
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の感想・レビュー
最近「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」を映画でみました。
わざわざ映画館ですみっコぐらし見るって・・・なんて思いもあったんですが、保育園児の娘が大のすみっコぐらしファン。
楽しみにしていたようなので、私も(しぶしぶですが)一緒に見ることにしました。
すみっコぐらしのおしゃべり
本やグッズでしか見たことのなかったすみっコぐらし。
どんな感じにおしゃべりをするのか?
気になってたんですが、なんとすみっコたちの会話は全て平仮名。
通常の字幕とは違った形で表現されていました。
大人のすみっコファンは良いかと思いますが、うちの娘のように小さい子は字を読むのが大変そうでした。
すみっコぐらしのストーリー
だけどそんな心配をよそに、娘はしっかりと内容を理解し、とても楽しんで見ていました。
ひょんなことから、すみっコ達は不思議な絵本の中に吸い込まれてしまいます。
絵本には色々なお話しがのっています。
すみっコたちは様々なお話しの登場人物に扮しながら、「ひよこ?」という新たなキャラクターと共に絵本からの脱出を模索します。
すみっコたちそれぞれの個性を生かしたコスプレには、思わず娘と一緒にクスッと笑ってしまいました。
V6の井ノ原快彦さんと、本上まなみさんのナレーションにも癒やされました。
最後はすみっコらしくホロリとさせられ、子供のみならず大人にも人気のある映画なのも頷けるなと思いました。
